15年ぶりの車の運転。ペーパードライバーからの脱却!

思えば教習所の先生にもため息をつかれるほどのどん臭さでした。S字カーブの試験もゆーーっくり曲がったため、脱輪していたことに気づかないくらいでした。なので、何度目かの試験で合格したときは、「やっと取れた…けど運転はもうしたくない」と切実にそう思いました。その後、車を運転したいという気持ちにはならず、実家の周りを2周ほどしたのみで終了。実家を出て一人暮らしになりましたが、交通の便の良いところで車は必要ありませんでした。その後結婚し、2人の子供が生まれましたが3人乗り自転車で何とか対応していました。しかし、突然引越しが決まり、田舎暮らしが決定。それでも車は乗らないと思っていましたが、引っ越して半年後。子供2人も成長し、とても3人乗り自転車に乗せられない重さに。主さがつらいときは通販サイトで買い物を楽にするカーライフサポートです。カーケア用品をカー用品通販サイトで快適に買い物です。そこから、一大決心をして運転練習を始めたのです。最初は同乗してもらい、平日のスーパーの屋上駐車場で何度も車庫入れをしました。田舎なのが幸いして、事故もなく、普通の道なら走れるようになりました。そして、3年ほど経った今。運転が楽しく思えてきました。もしかしたら好きだと言えるくらいに。

車がなかったら、私の住んでいる街では、生活できないかも!私は、地方の県庁所在地に住んでいるのですが、公共交通機関は、バスがあるものの、市の中心部に行くバスは、1時間に1本くらいしかないため、移動の手段は、自家用車です。近所の友人の家は、4人家族なのですが、1人1台車を所有しているそうです。買い物に行くのも、病院へ行くのも、自家用車でしか動くことができないのが、現実です。ヘッドライトコ―トで黄ばんだ白濁ヘッドライトが生まれ変わります。ヘッドライトコ―トはカーコーティング専門店で千葉県と東京都で黄ばみの不安要素を減らすのを確実にします。
私は、61歳、5年前に主人を亡くし、今は、1人暮らしをしています。冬用タイヤに交換したり、車のトラブルがあった時など本当に苦労します。月々のガソリン代も結構かかるので、電気代などの光熱費と同様に、毎月確保しておかないといけません。車を維持していくには、ガソリン代の他にも、自動車税や任意保険、車検など、車を持っているだけで、相当な経費が掛かってしまいます。
最近では、高齢者の運転事故が相次ぎ、いつまで、運転できるか不安な要素がたくさんありますが、だからと言って、この地方の足となっている自家用車を、手放すには、勇気がいります。
手放してしまえば、行動範囲が確実に減ってしまいます。今は、元気で、車を運転できることにとても感謝しています。